【ビレッジハウスのお部屋のオプション設備】月額賃料にプラス

【ビレッジハウスのお部屋のオプション設備】月額賃料にプラス

こちらの記事ではビレッジハウスのお部屋を契約する場合のオプションの設備について解説していきます。

ビレッジハウスは月額の賃料にプラス(一律1000円)してオプション設備を取り付けていただくことが可能です。特にオプション設備が不要な場合はもちろんオプションの申込をする必要はございません。

ビレッジハウスのお部屋で取り付けできるオプション設備は以下になります。)

・エアコン 1,000円/台(お部屋によってはエアコンが1台既に付いている場合があります。その場合はもちろんオプション費用は追加でかかりません。

・キッチン給湯(瞬間湯沸かし器) 1,000円/台

・ガスコンロ 1,000円/台(ガスコンロがついていない場合はご自身で購入して取り付けていただくことももちろん可能です。

・洗面台 1,000円/台(洗面台も取り付けがされている場合や、古いタイプの洗面台等が取り付けされている場合もありますので、内覧の際にご確認しておきましょう。)

・温水洗浄便座(ウォシュレット) 1,000円/台(ウォシュレットはコンセントがある場合はご自身で購入して取り付けていただくことも可能です。内覧時にしっかり確認しておきましょう。)

※ビレッジハウスの物件は築古の団地タイプが多いため、お部屋の仕様によっては設置不可のオプションがあります。2DK,3DKの物件などで、エアコンの室外機が置けない部屋がある場合は部屋の場所によってはエアコンの設置ができません。洗面台は古い団地タイプの洗面台が設置されている場合が多いです。新しい洗面台に交換を希望する場合はオプションの申込をして設置してもらいましょう。室内の設備は内覧の際にしっかり確認しておきましょう。

※オプションは入居後から4週間ほどかかる場合があります。また、近年、新型コロナウイルス感染拡大や半導体不足等による影響でオプションの設置までに大幅な遅れが生じる可能性がありますので確認しておきましょう。

リノベーション済みのお部屋に空き予定が出てきた場合、既にオプション設置済みのお部屋の可能性もあります。その場合は、その分オプションの費用は浮きますが、他のお部屋に比べて家賃設定が高くなっている可能性もあります。

尚、ビレッジハウスのオプション設備に関しては入居後は追加で利用することができませんので、内覧の際に事前にお部屋の設備を確認していただいて、オプション設備を利用するかどうかを、しっかり検討しておきましょう。